日々の雑記帳

50の戯言ブログ

千駄ヶ谷、原宿、日比谷、銀座、浅草へ

千駄ヶ谷で主人のスウェット素材のパンツを買う。

ちょうど一年前くらいにパーカーを買ったお店。

高価な買い物だが、主人が日本製にこだわっているので、それはそれで良い。

そこから原宿へ歩く。

息子の希望でストーリート系のお店に行く予定だったが、人混み嫌いの息子は急に帰りたくなり断念。

原宿の人混みにいると他の人が成功者、リア充に見えて、自分がどうしようもなくダメ人間に思えてくるらしい。

まぁ、その繊細な気持ちは大切にしよう。

原宿から日比谷へ移動。

日比谷から築地まで歩く予定だった。

今日は遅ればせながらの息子の誕生日パーティーで、築地にお寿司を食べに行く予定だったのだ。

誕生日の週は息子が風邪のため延期で。で、2週間遅れのお祝い。

歌舞伎座まで歩いたあたりで、お腹の空き具合が「極限」に化した息子。

もうお寿司じゃなく、目に映る食べ物がどれでもいいから食べたくなってきていた。

「お寿司じゃなくお肉がいい!」と突然の心変わり。

急遽、東銀座から浅草へ。

浅草から国際通りまでテクテク歩いて、老舗「今半」へ。

ランチに来たことはあったが、夜は初めて。

美味しい最高級すき焼きのコース料理を頂く。

「19歳の誕生日おめでとう!ワンマンライブ成功おめでとう!」

しあわせな誕生日パーティーでした。

食べ終わったら何とまだ7時半くらい。

浅草寺周辺をブラブラして、ジェラートを食べて帰宅。

ご馳走様でした!!しあわせ!!の一日。

 

今日も飲む。そして久々のカラオケ。

二日酔いの翌日、今日も酒を飲む。

今日もいっぱい飲んだけど、弱いお酒ばかりだったから全然酔わなかった。

5種のカルパッチョ、バーニャカウダ、牛肉のタリアータ、全部美味しかった。

綺麗な店員さんがいっぱいで、大変良いお店でした。

2軒目にドトールへ入ったけど、2人席は空いていても3人は座れない。

で、何年振りなんだろうか、カラオケに行く。

うわー、何を歌えばいいの???

そんな状態。

1曲目の「若者のすべて」はキーが最後まで合わずに失敗。

意外や意外、菅田将暉の「悲しみエレジー」が完璧に歌えた。

もっと練習してカラオケうまくなりたい!

二日酔い

またやっちまった。

調子乗るとお酒をいっぱい飲んじゃうんです。

そして夜中に吐き気。

トイレで一人、猛省。

あああー、もう絶対こんなに飲まない。

もう大人なんだから、いい加減自分の許容量を知ろう。

でも楽しいと飲んじゃうよね。

後先考えずに。

翌日は頭痛、睡魔。

とにかく辛かった。

いい加減、いい塩梅でストップしよう!!

新しいお店開拓

大学時代のサークルの男友達と近所の洋食屋さんへ。

初めて入ったお店は、私よりも少し年上の女性の店主が一人で切り盛りしている。

メニューを見ると、どれもありえないような低価格。

儲けがないのでは?という感じ。

ビールに白ワイン、赤ワイン、お料理、とても美味しくいただきました。

次回は家族で行こうと思う。

常連さんにしっかり愛されていて、居心地のいいお店だった。

そこから、また新たな1軒へ。駅前にあるBARへ。

そもそもBARの流儀がわからない。だってBARって行かないよね。

カウンター越しの柔らかい革張りのチェアーに腰を掛ける。

メニューとカクテルブックを渡される。

私何でもいいんです。何でも好きですから。。。

なかなか「コレっ!」というものが決まらず、オリジナルでカクテルを作ってもらった。

レモンの酸味をかなり効かせたジントニックのようなカクテル。

マスターと呼んでいいのだろうか。

マスターとお喋りしながら、大人の時間を過ごす。

こんな空間が最寄り駅にあったなんて。

もう10年も経つと聞いて驚く。つい最近できたお店だと思っていたから。

 

女子高生の制服を着たオジサン

代々木駅からそのオジサン(推定年齢40歳)は乗ってきた。

180㎝くらいの長身のオジサンが、女子高生の制服を着こなして乗り込んできた。

でも制服は着ていても、他は全くと言っていいほど女子高生に寄せていないので、どこからどう見てもオジサンなのだ。

ウィッグやメイクで寄せることはできるはずだ。

それなのに一体どういう癖(へき)なのだろうか。罰ゲームなのだろうか?

オジサンは電車に乗り込んで、息子のすぐ後ろに立った。

ほぼ満員の電車で、その異常な光景に、誰ひとり関心も寄せず、誰ひとり笑いもせず、

何事もないように無言で電車に揺られている。

その異様な光景を思うと、私は笑いそうになった。

だって、私の息子の後ろにそのオジサンがいるんですもの。

「うしろ!うしろ!息子よ、あなたの後ろ!」と息子に教えてあげたい。

オジサンは隣駅の原宿で降りた。

同じ車両に乗っていた普通のオジサンが、その女子校生オジサンの降りる後姿をなめまわすように目で追っていた。

それを見て、気が付いている人は何人もいたのだろうけど、皆グッとこらえていたことに気付く。大人な対応だ。さすが都内だ。

原宿にはいろんな人種がいるのだ。

私と息子は渋谷で電車を降り、すぐさま息子に聞いてみた。

「えーっ!わからなかった。ただ背の高い女子高生だなぁっと思た」と。

さすが息子だ。全く気付いていなかった。息子は人に興味がない。大体そういうことに疎い。

息子にいつか会わせてあげたい、そのオジサンに。

ライブ待ち渋谷で8時間

11日(火)息子のライブが渋谷であった。

機材運びとして渋谷まで同行。

3時に息子と別れ、ライブが終わるまで渋谷で待つ。

タワレコ、ファイヤー通りから左折してお洒落な洋服屋さんをフラフラ、MODI、無印、ユニクロ、LOFT、ZARA、仲屋むげん堂、ハンズ、東急百貨店、ヤマダ電機、H&M、ヒカリエ、マークシティ・・・・・

飲まず食わずで渋谷駅半径1㎞圏内をあちらこちら歩き回る。

寒い。寒いから長袖の何かを買いたい。

何か食べたい。でも何食べたらいいのか。

お茶してゆっくりしたい。でもどこに入ろうか。

そうこうしているうちに、もうすぐライブが終わるんじゃないかと、ひたすら連絡を待った。

結局ライブが終わって息子と会えたのが23:30。

一旦家に帰ってまた渋谷に戻って来ればよかった。

どんだけ暇人なんだろう私。

 

 

内科と婦人科

息子が風邪をひいて、毎晩ゴホゴホしている。

さすがに5日間くらい続いていると、こちらも気になる。

寝不足になってかわいそうに、とにかく私に風邪をうつさないで、と。

歩いて1分のところにある内科に連れていく。

診察受けてる間に、マルエツのATMでお金を下す。

病院に戻ったら、もうすでに会計になっていた。

たくさんのお薬を処方してもらって、これで少しずつ咳も鎮まるだろう。

 

午後は私が通っている婦人科へ。

3ケ月ごとにホルモン補充療法のパッチ薬をいただいている。

たまに内診があるので、今日はどうだろう?

やっぱり内診は嫌だなぁ、と逃げ出したくなる。

前回は内診パスだったから、今日はあるだろうと覚悟したが、結果お薬の処方だけだった。

先生がいつも子宮体癌の検査を勧めるのだが、ずっと拒絶している。

10年前くらいに一度やったことがあった。それもその時突然検査することになって。

周りからは痛いよ、痛いよ、と聞いていたので、正直怖かった。

でも前もってじゃなく、突然だったから覚悟ができた。

検査は細胞を切るので、終わった後がジーンとお腹が痛かった。

もう二度とやるもんか!と誓った。

だから、折に触れて先生が体癌の検査を勧めるが、子宮内部をエコーで診ることで何とか許してもらっている。

内膜が厚くなってくるといけないのかな?

よくわからないけど、今のところは正常です。

とりあえずセーフ。